盆踊りを軸に多彩な楽しみを提供し、南砺市福野地域の活性化を目指す「ユカタ・デ・ダンス」は12日、同市柴田屋(福野)の市園芸植物園で開かれ、大勢の来場者が輪踊りや花火を通じて夏の風情を満喫した。

 輪踊りには、郷土学習で福野夜高祭に理解を深めた福野小学校3年生約60人が初めて参加。夜高祭と同様、拍子木を打ち鳴らして登場し、「夜高祭をつないでいくぞ」と決意をアピールした後、「夜高節」などに合わせ、踊りを披露した。多くの親や来場者らが加わって二重、三重の輪ができ、例年以上の盛り上がりを見せた。

 花火大会では、鮮やかな大輪と光のシャワーが夜空を彩り、家族連れやカップルらを魅了した。

 催しは、市商工会青年部福野支部メンバーらでつくる実行委員会(宮本章成委員長)が毎年開き、12回目。北日本新聞社後援。

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