スポーツの秋は「ゴコイチ」に挑め−。福井県美浜、若狭両町にまたがる三方五湖を自転車で一周し、歴史や運河について学ぶ2泊3日の催し「三方五湖サイクリング」が、9月21〜23日に開かれる。8月30日まで、小学4〜6年生20人を募っている。

 福井県小浜市の国立若狭湾青少年自然の家と県立三方青年の家が開く。サイクリング愛好家の間では、琵琶湖一周はビワイチ、淡路島一周はアワイチと呼ばれて親しまれており、事務局が三方五湖一周をゴコイチと名付けた。

 初日は、水害を防ぐために作られた水月湖と久々子湖を結ぶ人工水路の浦見川と、水路の掘削に尽力した小浜藩士、行方(なめかた)久兵衛について学び、バスで山頂に移動し湖を一望する。2日目は1周30キロ超の三方五湖サイクリングに挑戦。途中で浦見川をゴムボートで見学し、水月湖から久々子湖へ抜ける。3日目はグループに分かれ、それぞれ好きな場所をサイクリングする。

 参加費は5千円で、ヘルメットが必要。自転車が持参できない場合は1500円で貸し出す。応募者多数の場合は、学年と男女のバランスを考慮して抽選する。

 ウェブサイトから申し込む。ファクスなど別の方法で応募する場合は要連絡。問い合わせは同自然の家=電話0770(54)3100。
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