新潟県新発田出身の赤穂四十七士、堀部安兵衛との縁が深い兵庫県赤穂市産のカキを使った料理を提供する「しばたオイスターバー」が1月20日から、新発田市内の17店舗で開かれる。各店が趣向を凝らした一皿を2月29日まで提供する。19日にはオープニングイベントとして市役所札の辻広場で、蒸したてのカキが1個300円で振る舞われた。

 安兵衛を通じたまちおこしに取り組む市民による実行委員会が、忠臣蔵で知られる赤穂市の有志と協力して開き、今年で7年目。瀬戸内海に面する赤穂では良質なプランクトンが多く、カキが特産品となっている。

 市内の割烹(かっぽう)やイタリアン、中華料理など、昨年より5店多い和洋中の17店が参加。中国料理の「萬福」(御幸町2)では定番メニューの麻婆(マーボー)麺の具にカキがたっぷり盛り込まれ、適度な辛味とともにぷりっとした食感が味わえる。店主の塩原雄一さん(50)は「カキのおいしさをシンプルに味わってもらいたい」と期待する。

 参加店などの情報はホームページに掲載している。
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