若狭地域のでっちようかんの食べ比べができるイベントが2月1日、福井県小浜市和久里の「道の駅若狭おばま」で始まった。同市と若狭町上中地域の菓子店でつくる小浜菓子業組合の8店舗が自慢の一品を出品。多くの家族連れらが買い求めた。2日まで。

 嶺北のでっちようかんは黒砂糖を使うのに対し、若狭地域は白砂糖を使うのが特徴。各店の商品を味わってもらおうと、同組合が昨年から開いている。

 販売コーナーには8店舗の名札と一緒に商品がずらり。午前10時の開始とともに続々と客が訪れ、全店舗分を買う人も多く見られた。親子で訪れた男性(48)=小浜市=も全店舗のようかんを購入。うち2店舗分をその場で実食し「さらっとした味わいだったり、濃厚だったりと同じ若狭地域のでっちようかんでも全然違う」。息子の男児(10)は日ごろ食べ慣れているようかんがお好みの様子だった。

 同組合の清水勇雄組合長(48)は「昨年より多くの人に来てもらえている。ぜひ、好みのようかんを探してほしい」と来場を呼び掛けている。

 2日は午前10時〜午後3時。各店舗2個入り200円(税込み)で販売。商品が売り切れ次第、終了する。
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