疫病退散に御利益のある妖怪アマビエと、富山湾で発見が相次いだ魚リュウグウノツカイは似ている?−。魚津水族館(魚津市三ケ)は「とがった口」「うろこ」「長い髪(ひれ)」といった共通点に着目し、新型コロナの収束を願うリュウグウノツカイの缶バッジを作った。

 アマビエは海に現れた半人半魚の妖怪で、豊作や災厄を予言し、姿を描いた絵を広めることで疫病を鎮めると伝わる。リュウグウノツカイは銀色の細長い体に、赤くて長い背びれと腹びれがあるのが特徴。

 いずれも海からの使者であり、体の共通点もあることから、同館はリュウグウノツカイを疫病退散の守り神に見立てた缶バッジをデザインした。21日に営業を再開した館内の「うおすいショップ」で販売している。中(直径5・7センチ)は300円、大(同7・7センチ)は500円。
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