新潟県長岡市栃尾地域の老舗菓子店と栃尾高の生徒が協力し、地域の伝統菓子と地場産の生地を使った風呂敷をセットにした商品を企画した。18日にオープンする道の駅「ながおか花火館」(長岡市喜多町)で限定販売する。

 同校は毎年、地域の企業と共に商品開発をしているが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため中止した。代わりにおさべ菓子店(栃尾新町)が販売する花火館の開館記念商品を、共同企画することになった。

 菓子は栃尾産野菜を使ったマドレーヌと、タイをかたどった伝統の粉菓子「丸鯛」の詰め合わせ。

 風呂敷は、生徒がピンクと紫の華やかなデザインを考案。ファッション造形基礎の授業を受ける2年生6人が中心となり、栃尾の繊維業者が製造した生地を裁断、縫製し60センチ四方に仕上げた。生徒が作ったキーホルダーなども付ける。

 デザインした髙井愛花さん(17)は「栃尾に咲く鮮やかな花と、高校生の明るさをイメージした。かわいく出来上がった」と紹介する。

 全てをセットにした商品が税込み千円、丸鯛の付かない商品が同800円。2種類合わせて50個限定。購入は1人1個。
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