アーティストの龍玄(りゅうげん)とし(Toshl)さんの絵画展「龍玄としEXHIBITION運命音の世界を、描く」(北國新聞社後援)は6日、金沢21世紀美術館で開幕し、初日から大勢のファンが音と色が紡ぐ意欲作に目を凝らした。
 金沢展に合わせて金箔(きんぱく)を大胆かつ繊細にあしらい創作した100号サイズ8枚分の大作「金龍(きんりゅう)」が初公開されたほか、無数の赤い玉を連ね、生命力を感じさせる新作「炎龍(えんりゅう)」、遊び心あふれる小品など約30点が展示された。
 龍玄さんの音楽に合わせて絵が動くプロジェクション展示も目を引いた。
 開場式で龍玄さんは「人生で一番困難だった10年前、金沢の人々、街に癒やしていただいた。憧れの21世紀美術館で個展が開けるのは奇跡のようだ」とあいさつした。山野之義金沢市長が祝辞を述べ、関係者がテープカットした。
 18日まで。入場は45分の入れ替え制となる。
 9日には金沢市の石川県立音楽堂コンサートホールで限定席のプレミアムコンサート(本社後援)を開く。
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