福井県勝山市のスキージャム勝山で人工造雪機の本格稼働が始まり11月21日、ゲレンデに雪の山が姿を現した。オープン予定の12月19日までに滑走可能なゲレンデに仕上げる。

 造雪機は2基あり、1日当たり計300トンの雪を作ることができる。正面ゲレンデのバラエティーサイト下部(全長600メートル、幅25メートル)とビキッズパーク(同70メートル、同25メートル)のゲレンデを造る。

 青空が広がったこの日、造雪機から吹き上げられた細かな氷はどんどん積もり、高さ3メートルほどの大きさに。スキージャム勝山オペレーショングループの男性(28)は「雪作りが始まると、スキーシーズン間近になったと気合が入る。今年は天然雪でのオープンも期待できる」と話していた。

 同スキー場は12月4日に安全祈願祭を行う。林の中が滑走できるツリーランのコースを増設したほか、レンタルスノーボードに初心者でも簡単に着脱できる最新型を導入するなどして、今季は約18万人の入り込み数を目指している。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】