南砺市の「福野のごっつぉ里いもまつり」が23日、同市福野体育館であり、大勢の来場者が名物のサトイモを買い求めた。

 開場前から約200人が列を作り、地元で採れた野菜入りのサトイモ汁とサトイモご飯、コロッケ、かりんとうまんじゅうの特別セット300個は1時間ほどで完売した。

 南野尻里芋生産組合は、丸々と大きく育った約4トンを用意。Lから3Lサイズをそれぞれ5キロ3千円で販売した。長谷川勝三組合長(73)は「品質が良いサトイモを各家庭で楽しんでほしいという思いで育てた。想像以上に好評でうれしい」と話した。

 福野高校農業クラブの生徒が育てた野菜や果物の販売もあった。新型コロナウイルス感染防止のためテークアウト販売が中心で、ステージ発表は取りやめた。

 地元商工会などでつくる実行委員会(岩崎弥一委員長)が開き、35回目。北日本新聞社後援。


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