石川県志賀町矢駄で26日までに、寒の水でついたかき餅作りが始まった。白山邦夫さん(77)方の作業場では、赤、白、黄、緑色、黒豆入りの5種類が竹ざおにつるされ、鮮やかなカーテンのように広がった。
 白山さんと妻フサ子さん(78)が餅を作り、縦5センチ、横12センチに切り分けた後、近所の主婦4人が16枚ごとにひもで編み上げた。
 今年は約6万枚を生産する予定で、乾燥させて焼き上げた後、3月中旬から販売する。白山さんは「昔ながらの素朴な味を今年も楽しんでほしい」と話した。


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