福井市特産野菜のきゃろふくやカーボロネロ、九頭竜川産のサクラマスをPRしようと、福井市の特産物を使った特別メニューが2月1日、同市河増町の農産物直売所「喜ね舎」にあるレストランで提供される。

 同メニューには、同市の越廼漁協が2018年から九頭竜川などで養殖試験しているサクラマスや、同市特産野菜で栄養価が高いケールの仲間のカーボロネロ、黄色とオレンジ色がカラフルでニンジンに独特のセリ科の風味が少ないきゃろふくを使用している。

 サクラマスをホイルに包んで蒸し焼きにしたゆずみそ焼き、きゃろふくの千切りを酢やオリーブオイルで味付けした甘酢あえ、カーボロネロのごまあえが提供される。税込み1300円で限定30食。

 昨年12月に同市から依頼を受け、同レストランがメニュー開発を進めてきた。サケのホイル焼きや紅白なますなどを参考にしたという。

 店長でシェフの久保涼さん(31)は「まだまだ一般の人の知らない食べ物がある。これを機に手軽に家でも食べてもらえるようになれば」と話した。
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