ニャンともかわいい猫切手―。福井県鯖江市出身のアニメーション作家で画家の久里洋二さん(92)の猫の作品を集めたオリジナルフレーム切手セットの限定販売が2月22日、市内12郵便局などで始まった。

 2月22日の「猫の日」にちなみ、久里さんが住む東京都杉並区の西荻窪郵便局が企画し、日本郵便東京支社が発行した。

 63円切手10枚入りで、1979〜2000年の久里さんの作品が使われている。ふわふわとした白い毛並みの愛らしい猫を描いた「猫と一緒」(84年)や、前足でスイカを持って食べる「西瓜を食べる猫」(00年)など、久里さんならではの美しい色彩やユーモア感覚が楽しめる。

 アイキャッチとして、県立美術館が所蔵する「抽斗(ひきだし)の中の波と猫」(81年)の大きな絵が付いている。「猫の尻尾は花」(82年)のポストカードもセットにした。税込み1300円。

 鯖江市内12郵便局と東京都内83郵便局、「郵便局のネットショップ」で、合わせて2千セットを限定販売する(ネットショップは25日から)。郵便局は平日のみ販売。問い合わせは市内12郵便局へ。
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