受験生を応援しようと、福井県越前町の山下義和さん(66)が「合格」にちなんだ五角形の木製だるまを手作りした。「合格は堅い」よう、ドングリやケヤキといった堅い木材を使っている。「希望者がいれば提供したい」と話している。

 自宅のまきストーブに使うまきを他の用途に活用できないかと、昨シーズンから受験生向けにだるま作りを始めた。高さ5〜10センチで、幅は約5センチ。五角柱に切った木材に顔を描き、「勝つ」「夢」など応援メッセージを添えた。

 手作りのため、一体ずつだるまの表情が違うのが魅力だ。台座も用意していて、「見通しよく」なるようにと、穴が開いたモミジの木を使った。

 昨シーズンに続き、今回も約30個を作った。「少しでも頑張れるように、元気づけになれば」と山下さん。地元集落の受験生には既にプレゼントしており、ほかにも希望者に提供する。

 問い合わせは山下さん=電話0778(34)1008(平日午後5〜8時)。
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