地元素材にこだわった商品を提供している道の駅たがみ(新潟県田上町原ケ崎新田)は、口溶けの良い氷に町特産の「越の梅」や桃のシロップをたっぷりかけた「ふわふわ雲のたがみのかき氷」を販売している。果物本来の甘みとやわらかな天然氷がマッチした夏のスイーツだ。

 シロップは、人気メニュー「うめ味噌(みそ)ソフト」に続いて、農産物加工などを手掛ける「シーズキッチン」(新潟市東区)と共同開発した。かき氷機は、金属金具製造のサカタ製作所(長岡市)製を使用。本社を置く同市与板地区や創業の地である三条市の刃物技術を生かし、氷を繊細に削られるのが特徴だ。

 桃味(700円)は、果肉の食感が楽しめるジューシーな味わいで、練乳のトッピング(無料)も人気。越の梅味(600円)は爽やかな酸味に、甘じょっぱいうめ味噌がアクセントになっている。他に、加茂市の加茂特産品センターのシロップ「越後クラフトコーラ」味もある。

 馬場大輔駅長(42)は「県内のプロフェッショナルとのコラボで生まれた商品。田上、新潟県の魅力を感じてもらえたらうれしい」と語った。

 販売は9月中旬まで。

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