福井県大野市の五番通りや寺町通りで10月17日午前10時〜午後3時、大野の魅力を楽しむイベント「城下町キャラバン」が開かれる。食品や雑貨販売などの約50店が通り一帯に並び、子ども向けハロウィーン衣装の貸し出し、トゥクトゥク(3輪自動車)の運行など来場者を楽しませる企画がめじろ押しだ。

 ウェブコンサルタントや僧侶などさまざまな職種の20〜40代男女8人と大野商工会議所でつくる実行委の主催。昨年初開催したイベントのコンセプトはそのままに、今年は五番通り全体と誓念寺(錦町)にまでエリアを拡大、内容も充実させた。

 トゥクトゥク3台が寺町と五番の発着所を無料運行する。総合案内の元とりやま洋品店(明倫町)と善導寺(錦町)では、先着500人の子どもにお菓子をプレゼント。同洋品店では、子ども向けのハロウィーン衣装を2時間500円で貸し出す。誓念寺と商業施設「Popolo.5」には仕事体験やアート体験などが楽しめるキッズコーナーを設ける。

 実行委は福井新聞社などによるクラウドファンディング(CF)サービス「ミラカナ」で運営資金などを募り、目標の倍以上が集まった。実行委は「大野を大切に思う県内外の大勢の人からエールが寄せられた。イベントを楽しんでもらうことはもちろん、商店街の良さなども再認識してほしい」と意気込んでいる。問い合わせは実行委=電話0779(66)1230。
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