市民団体「小浜市の歴史と文化を守る市民の会」は、ご当地文化財をカードにした「文化遺産カード」を新たに3種類制作し11月26日、配布を始めた。各100枚限定で、文化遺産を訪ねてスマートフォンなどで撮影し、福井県小浜市鯖街道ミュージアム(同市広峰)で写真を提示すればもらえる。

 県立若狭図書学習センターで開催中の特別展「小浜商人と北前船船主 古河屋嘉太夫」(12月5日まで)を盛り上げようと企画。日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財をカード化した。

 加えたのは、県指定有形文化財の「旧古河屋別邸(護松園)」と市指定有形文化財の「旧旭座」、「旧古河屋船絵馬」。「旧古河屋船絵馬」は、会期中に同センターで展示される。12月7日以降は、鯖街道ミュージアムにレプリカを用意する。

 会期中にカードを3枚集めると、特製クリアファイルが必ずもらえる。同ミュージアムは火曜休館。問い合わせは事務局の市文化交流課=電話0770(64)6034。
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