金沢市は2日、成巽閣(せいそんかく)でライトアップの試験点灯を行い、ねずみ色の海鼠(なまこ)塀が闇夜に浮かび上がった。成巽閣がライトアップされるのは初めて。13日以降、日没から午後10時まで照らし、市民や観光客の回遊を促す。海鼠塀の辰巳長屋をポール2基で照らし、光の向きや強さを調整した。

 白鳥路フラワーガーデンにもスポットライト36台が設けられ、街路灯を温かみのある色調に統一した。夜間景観アクションプログラムに基づく事業で、これまでに金沢駅鼓門など10カ所に照明を設置した。

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