滑川高校商業科の模擬株式会社「滑商(かっしょう)」は、2020年度に開発した「滑川海洋深層水塩ラーメン」の夏仕様を開発した。県産食材を使った冷やしラーメンで、23日から北陸自動車道有磯海サービスエリア(SA)上り線(富山県滑川市栗山)のフードコートで提供する。

 商業科は昨年2月から同SAなどで滑川海洋深層水塩ラーメンを販売し、これまで2万5千食以上を提供。今年は夏に向けて販売を促進しようと、6月に開いた滑商の創立総会で冷やしラーメンを提案し、同SA上り線と開発に取り組んできた。

 麺やスープの味は変えず、深層水塩を使った白エビ風味とした。具材は富山ポークや新川きゅうりなどを活用した。地元食材のPRにもつなげる。価格は900円。

 22日に同SA上り線でお披露目会があり、生徒3人が特徴を紹介した。滑商社長の野口彩花さん(3年)は「長い間、愛される商品になるように作った。おいしく食べてもらいたい」と話した。
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