8月16日に福井県敦賀市の気比の松原で4年ぶりに実施される夏の風物詩「とうろう流しと大花火大会」に向け、夜の敦賀湾を彩る灯籠の製作が9日、松原小体育館で始まった。市シルバー人材センターの会員8人が3日間で青、黄、緑、ピンクの4色計3千個を準備する。15、16日に販売する。

 灯籠作りは例年、同センターが敦賀観光協会の委託を受け行っている。

 会員らは各色の紙を立方体に整え、ろうそくなどと一緒に直径約20センチの水に溶ける土台に丁寧に取り付けた。体育館には出来上がった灯籠がずらりと並んだ。

 17年前から参加しているベテランの男性は「灯籠が海に浮かぶととても情緒がある。多くの人に流してほしい」と期待していた。

 灯籠は1個700円(税込み)。15日は午前10時〜午後4時に同校体育館横で販売する。16日は午前9時から同校体育館横で、午後2時ごろから松原駐車場で完売するまで行う。
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