高岡市と射水市を結ぶ路面電車・万葉線のラッピング車両「ドラえもんトラム」が今月で運行開始から10周年を迎えるのに合わせ、関係機関は記念切符の販売など記念事業を展開する。

 ドラえもんトラムは、高岡市出身の漫画家、故藤子・F・不二雄さんの代表作「ドラえもん」のキャラクターがデザインされた車両。市と高岡商工会議所、万葉線株式会社でつくる「ドラえもんラッピング電車事業実行委員会」(委員長・角田悠紀市長)が2012年9月に運行を始めた。

 1日から来年8月31日まで、記念ステッカーで飾った車両が走る。高岡駅の待合室にはドラえもんなどが描かれたフォトパネル(縦1・6メートル、横3・4メートル)、万葉線高岡駅停留場には藤子・F・不二雄さんゆかりの地を紹介するパネルが設けられる。設置期間は両パネルとも3日から来年8月31日まで。

 万葉線株式会社は、記念切符とペーパークラフトを販売する。限定各1千枚で、同市荻布の本社や万葉線のオンラインショップで3日から取り扱う。同日の高岡駅午前11時15分発と午後1時発の乗客には自由帳をプレゼントする。先着各50人。
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