金沢で活躍する工芸の作家や事業者による特別展「金沢の工芸の今」は9日、金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂を皮切りに始まり、多彩でユニークな工芸作品が来場者の注目を集めた。

 特別展は、国内外の工芸を世界に発信する公募展「第5回金沢・世界工芸トリエンナーレ」(北國新聞社特別協力)の一環。会場には、金箔(きんぱく)を表面にあしらった小箱や加賀友禅のショールのほか、九谷焼や高岡銅器と立体パズル「ルービックキューブ」のコラボ作品も並び、来場者が見入った。

 特別展は4会場で開かれ、金沢を拠点に活動する作家ら16人と15事業者が工芸作品計120点を展示販売する。金沢・クラフト広坂は20日まで。ガレリアポンテと金澤水銀窟は11〜27日、カフェ&ギャラリーミュゼは12〜17日となる。
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