第46回公募日創展&新院展選抜金沢展(日創会主催、北國新聞社共催)は12日から、金沢市の石川県立美術館で開かれる。11日は開場式が行われ、会員らの秀作64点が、郷土を拠点に日本画の表現を深める作家の心意気を伝えた。

 1977(昭和52)年に日創会を創設し、会長を務める日本画家の丹羽俊夫さん(金沢市)は「長年支えられてきたことに感謝し、より一層活動に励む」とあいさつし、三宅厚史理事長らとテープカットした。

 丹羽さんは出品作の「日本武尊(やまとたける)」などについて解説した。最高賞の北國新聞社社長賞を受賞した福井淳一さん(金沢市)の「風格」や日創会会長賞を受けた金森和美さん(小松市)の「木蓮(もくれん)」のほか、特選に選ばれた中橋溥介さん(同)の「旬菜」なども注目を集めた。13日までで、入場無料。
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