石川県国際交流協会の写真展「日本の友人に見せたいもの」(北國新聞社後援)は31日、金沢市の石川国際交流サロンで始まり、国際交流員や留学生ら7人が母国で捉えた写真20点が並んだ。

 県内で暮らした外国人でつくる「いしかわ同窓会」会員が作品を寄せた。ウクライナの教会やロシアのバイカル湖の風景、フランスの古城や韓国の寺院、イランの絨毯(じゅうたん)店、英国の田園風景などの写真が、各国の特徴を伝えている。12日まで。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】