七尾市能登島の活性化に取り組む「のとじま島おこし団」の島暮らし体験ツアー「うれし!たのし!島流し!」は17日、能登島で2泊3日の日程で始まり、首都圏から訪れた31人が「流人」となり、農業漁業体験や地元食材を使った弁当を味わい、島の魅力に触れた。

 研修旅行として博報堂コンサルティング(東京)の社員が訪れ、参加者は水揚げしたカキの殻に付着した汚れをたわしで落としたり、サツマイモの泥を機械で洗浄したりする作業を体験した。18日はタコ釣りやバーベキューを楽しむ。

 ツアーは2014年に始めた。コロナ禍のため20年からはオンライン開催が続いている。一般客の受け入れ再開に向け、松井慎吾団長は「なんとか継続できるようにしたい」と話した。
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