10月に96歳で亡くなった被爆者で県被団協の前の理事長坪井直さん。広島市内でお別れの会が開かれました。

原爆資料館で開かれたお別れの会には湯崎知事や核廃絶を一緒に訴えてきた被爆者らが参列しました。

(県被団協 箕牧智之理事長)
「他の誰にもこんな思いをさせてはならないとの信念のもとに和解の精神で(核廃絶を)訴えてこられました」

坪井さんは20歳のとき現在の広島大学へ通学中に爆心地から1.2kmの場所で被爆しました。

戦後は教員として平和教育に力を入れ、2004年からは県被団協の理事長として国内外で証言活動を行ってきました。

しかし、ここ2年ほどは体調不良で活動しておらず、自宅療養を続けていましたが10月に96歳で亡くなりました。