中国財務局は去年10月からの広島県内の経済情勢について、「緩やかに持ち直している」として1年3カ月ぶりに上方修正しました。

中国財務局 柴田聡局長「とりわけ自動車産業、化学、そうしたものが上向いているということで、これが全体の上方修正にもつながっていると考えている」

中国財務局によりますと、飲食や宿泊業を中心に新型コロナの影響が大きいものの、製造業の比率が高い広島では、全体でみると経済は改善してきているということです。
一方で、スーパー業界から「感染者の増加によりまん延防止等重点措置が適用され、また消費が落ち込むことを懸念している」という声があったということです。
柴田局長は「経済活動を早期に回復させるための我慢の時期と考えている」と述べました。