広島ガスの料金は来月まで16カ月連続で値上がりしており、広島ガスの松藤社長は政府が検討している経済対策に期待感を示しました。

松藤 研介社長「特にこれから冬場、一番ガスを使いいただく時期になりますので、その時期に価格が高騰することに対しては懸念を持っているところ」

ガス料金は原燃料価格に連動するようになっており、原燃料の価格上昇で来月まで16カ月続けて値上がっています。

広島ガスの松藤社長はガス料金について独自で対策が施せない現状があり、政府が検討している経済対策に期待感を示しました。

現在、政府は標準世帯で都市ガスで月に900円程度負担を軽くする経済政策を検討しています。

天然ガスの50パーセント以上を調達しているロシアのサハリン2の運営会社と新たな契約を結んでおり、安定的な供給が見込まれるという見通しを示しました。

またグループ全体の中間決算も発表され、売上高が約405億円で3期ぶりに増収となったものの、最終利益は31.2パーセント減と4期ぶりの減益となりました。