飲酒運転の疑いで市立病院職員の女逮捕 三次市
(広島ホームテレビ)
三次市立三次中央病院の職員の容疑者の女(36)は、5日午後6時15分ごろ三次市十日市中2丁目の国道375号で酒を飲んだ状態で軽自動車を運転した疑いがもたれています。
警察によりますと、容疑者の女は巴橋東詰交差点で右折待ちをしていた車に追突したということです。車の運転手は首を痛める軽傷です。
駆けつけた警察官が酒の臭いに気づき検査したところ、基準の3倍を超えるアルコールが検知されたということです。
容疑者の女は「朝まで飲んでいた。酒は抜けていると思った」と話しているということです。