情緒ある街並みが自慢の鞆の浦で、足利義昭を辿る旅をお届け。歴史を感じるスポットから、『関西・中国・四国じゃらん』編集長が注目している古民家ホテルやグルメまで、鞆の浦の話題のスポットをご紹介します。

 

※足利義昭とは?===

室町幕府最後の将軍、足利義昭。織田信長と仲違いし、京から追放されます。その後、身を寄せたのが鞆の浦でした。

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【SETOUCHIかき氷 鞆の雲(鞆一商店)】

足利義昭ゆかりのスポットへ行く前に、鞆の浦のシンボル・常夜灯のすぐ近くにある「SETOUCHIかき氷 鞆の雲(鞆一商店)」へ。こちらでは、カシスやモンブランをのせた季節限定のかき氷ならぬ”秋氷(あきごおり)”を食べることができます。

ふわふわ雲のような見た目が可愛い。和栗カシスモンブラン(1,650円)

 

季節のフルーツタルトとも楽しめる。タルト いちじく(788円) ※ドリンクセットは+330円

スイーツを食べることができるだけではなく、お土産にぴったりな商品も販売しています。なかでも、店長のお父様が作ったブドウを使ったワインがおすすめ。ブドウ畑の枝の剪定(せんてい)から収穫、ワインにするまでお父様自らが手掛けている自慢の一品です。

瀬戸内みさきワイン(赤)(3,850円)

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SETOUCHIかき氷 鞆の雲(鞆一商店)
TEL:084-983-1282
営業時間 11:00〜16:00
定休日 水・木曜

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【福山市鞆の浦歴史民俗資料館】

今回は、歴史を感じる鞆の浦の旅、ということで続いて向かったのは「福山市鞆の浦歴史民俗資料館」。鞆の浦に唯一残っているといわれている、足利義昭が住んでいた建物に飾ってあった鬼瓦が展示されています。

九七桐の紋の鬼瓦

鬼瓦にある九七桐(くしちのきり)の紋は、足利義昭だけが朝廷から許されたという貴重なもの。足利義昭は京に帰りたかったので、鞆の浦で、「織田信長をやっつけましょう」という内容の※御内書(ごないしょ)を各大名に送っていたんだそうです。

※御内書:現代でいう手紙のこと

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福山市鞆の浦歴史民俗資料館
入館料 150円(高校生以下無料)
TEL:084-982-1121
営業時間 9:00〜17:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)

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【常國寺】

1580年頃に足利義昭が滞在していた「常國寺(じょうこくじ)」。鞆の浦から少し離れた、福山市熊野町にあるお寺です。

足利義昭が使っていたとされる胴肩衣(どうかたい)と、唐扇(とうせん)、蒔絵硯箱(まきえつづりばこ)を特別に公開いただきました。

胴肩衣には鬼瓦にもあった九七桐があしらわれています

 

また、足利義昭が自ら書いた御内書もこのお寺にはあり、歴史の深さを感じることができます。

足利義昭が城主の渡辺元に宛てた御内書

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常國寺
TEL:084-959-0006

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【潮待ちホテル櫂-KAI-】

鞆の浦らしい小道に新しくできた「潮待ちホテル櫂-KAI-」。古民家を改装してできたホテルで、1日3組宿泊できます。

”暮らすように泊まる”がコンセプト

また、1日1組だけ利用できる1棟貸しのお部屋も。

天井の高さもあり、開放感抜群

鞆の海をながめながらくつろげる「潮待ちホテル櫂-KAI-」。宿泊に関する情報はHPをチェック。

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潮待ちホテル櫂-KAI-
TEL:084-982-2480
定休日 火曜

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【ホテル鴎風亭】

最後に向かったのは、瀬戸内の絶景を楽しむことができる「ホテル鴎風亭」。1階にある「食事処 海里(かいり)」で、旬の食材を使った会席料理を堪能しました。

夏の会席料理 ※季節や仕入れの都合で変更の場合がございます

地元の野菜や魚を使うよう心がけているという会席料理。雲丹風味「海鮮フォンデュ」といった、珍しいメニューも楽しめますよ。

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ホテル鴎風亭 食事処 海里
TEL:084-982-1123

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広島ホームテレビ『5up!』(2022年9月8日放送)

ライター:神原知里