みなさんもあったであろう思春期。親に対して素直になれなかったことはありませんか?今回紹介するのは4兄弟の長男くんについて。話してくれたのはお母さん(Instagram:koutaro0910)。お母さんの前では反抗的な態度だという長男くんですが、兄弟の前だと…?

優しいお兄ちゃん

今年中学2年生の長男くん。親の前では思春期真っ盛りだそうですが、兄弟の前では優しいお兄ちゃん。動画では、足を使って兄弟たちを優しく持ち上げます。これにご機嫌な下の兄弟たちです。

長男くんが部活から帰宅し「疲れたぁ〜」と横になっていると、すぐ長男くんの上に下の兄弟たちが乗ってきます。長男くんもこれに癒されるようで、されるがままだそうです。

「下の兄弟にはどんなときでも優しいお兄ちゃんです。そういうところが素敵だなと思います。下の子たちはお兄ちゃんの背格好が親の私たちと同じくらいなので、大人だと思っているかもしれませんね。」と、お母さんは話してくれました。

下の兄弟たちはみんな長男くんが大好き。三男くんが特に好きで、毎日朝の「行ってらっしゃい」をしているそうです。その後、窓から見える長男くんに手を振る三男くん。長男くんも毎朝のことなので、振り返って手を振ってくれるそうです。

そして、長男くんが帰ってくると大喜び。次男くんと末っ子ちゃんは三男くんが遊んでもらっているのを見て「僕も〜私も〜」と順番に高い高いなどで遊んでもらうそうです。

体力勝負の遊びは、率先して遊んでくれる長男くん。ですが「筋トレよりきつい」と本人は言っています。

時には喧嘩も

あまり喧嘩はしないそうですが、下の兄弟たちは物の取り合いをするときがあるそうです。

「貸して」「いいよ」「もう少し待っててね」を練習中の下の兄弟。
たまに長男くんがふざけて間に入り、ケンカがヒートアップ。下の子たちが泣くときもあるとか。「歳が離れているだけで、兄弟には変わらないので。それも兄弟間の出来事かなと思って見守ってます。長男にとっても、兄弟とのやりとりが楽しいんだと思います」とお母さん。

みんなが遊んでいる姿を見て幸せを感じるお母さん。生まれてきてくれてありがとうと思うそうです。
下の兄弟3人が遊ぶとき、カーテンに隠れてコソコソしていたり、末っ子のハイハイを真似して3人でハイハイレースをしていたり。
その光景を「可愛いなぁ」と思い、ついつい家事を止めてしまうことも。

長男くんはお母さんのことも気にしてくれて、自分の部屋に行くときは「何かあったら声かけてね〜」と言ってくれるそうです。
長男くんは家だけでなく、外の世界も楽しい時期。「負担をかけないよう努力しているけど、その一言をかけられる長男にたくさん『ありがとう』と伝えています」とお母さん。

これから先、それぞれの好きなことが増えていったり、兄弟の絆がどんどん深まっていくのかなと想像すると、楽しみが止まらないと嬉しそうにお母さんは話してくれました。

投稿のきっかけは

SNSで投稿を始めたきっかけは、今年5歳の次男くんでした。次男くんはダウン症です。

ダウン症の疑いを告知されたとき、受け止められずお母さんは毎日泣いていたそうです。告知から少し経って、Instagramで#ダウン症と検索したとき、そこには可愛いダウン症の女の子が。

投稿を読むと、その女の子のお母さんは楽しく子育てをしていて「私も同じように我が子を愛したい。時に悩みながらも楽しく子育てがしたい」と、前向きになるきっかけになったそうです。

また、投稿を見てくださっているかたに対してこのように話してくれました。

「少し前になりますが、出生前診断についての投稿をしました。障がいを持って生まれてきた次男。次男の下に、三男、長女とおりますが2人とも出生前診断をしたんです。とてもセンシティブな内容です。さまざまな意見があることもわかっております。私たち家族が出した答えが、必ずしも他のご家族にとって、正解ではないとも思います。人生は選択の連続。同じ境遇の方も、そうでない方もこんな家族がいるんだなと通りすがりにでも見てもらえたら嬉しいなと思っております」

自分の気持ちを綴ったり、子どもたちの日々の記録として投稿を始めたお母さん。今後も変わらず子どもたちについて発信したいと考えています。たまに母の気持ちも綴りたいとのこと。
今後も4人兄弟のほっこりする日常や子育てについての投稿を通して、お子さんたちの成長を見守りたいですね。

ほ・とせなNEWS編集部