よく探すと、アンパンマンの顔が見つかる点字ブロック=仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール

10月3日は「アンパンマンの日」。インターネット上でしばしば、「たくさんの丸が並んだ点字ブロックをよ〜く見たら、アンパンマンの顔があった!」といった体験が話題になっているのを知っていますか。

「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」や「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」で設置されているこの点字ブロック。

気付くとうれしい粋な小ネタを仕込んだ理由について、施設の担当者に聞きました。

 

◆「視覚障害者には認識できないアート」と指摘する声も

SNSでしばしば話題になるアンパンマンの点字ブロック。その中には批判的な声もありました。

点字ブロックは本来、視覚障害者が安全に移動できるようサポートする目的で設置されています。アンパンマンの点字ブロックも足で踏むものなので、本来の利用者である視覚障害者が発見することが難しいためです。

「点字ブロックに刻印されていても、目の不自由な方は気付かないと思うとなんだか切ない」といったツイートや、「視覚障害者の生活に必要な点字ブロックが、視覚健常者のみに認識できるアートとして利用されてるのは皮肉」といったツイートも見受けられています。