クジラが目の前に現れて興奮するのは、人間だけではないようだ。

オーストラリアン・シェパードのスキッパーは10月31日、アメリカ・カリフォルニア州モントレー湾のボート上で、ザトウクジラと対面した。

海面から出現したクジラに興奮し、手すりから身を乗り出して眺めるスキッパー。その姿を、「モントレーベイ・ホエール・ウォッチング」のエヴァン・ブロドスキーさんが撮影した。

クジラの方も、まるでスキッパーに挨拶するかのようにボートに近づいている。

ブロドスキーさんによると、スキッパーはモントレーベイ・ホエール・ウォッチングのオーナーの飼い犬で、普段は操縦室の中にとどまっている。

そのため、スキッパーがこれほど近くでクジラに遭遇したのは今回が初めてだ。また、これほどボートに近寄ってくるフレンドリーなクジラに遭遇すること自体がとても珍しいという。

ブロドスキーさんは、スキッパーはクジラにすっかり魅せられて吠えることも忘れた、とUSAトゥデイのスポーツ版「フォー・ザ・ウィン」に語っている。

「2時間のツアーの間、(スキッパーは)ほとんど吠えずに、周りの状況を理解しようとしていました」

さらにブロドスキーさんは「1番のお気に入りは、クジラをよく見ようとして、前足を手すりに乗せるスキッパーのリアクションです」とハフポストUS版の取材に対し、コメントした。

モントレーベイ・ホエール・ウォッチングのボートにはペットも乗船可能だという。ブロドスキーさんは「私たちは動物と一緒にホエールウォッチングをするのがとても好きです」と話した。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。