荷台に名所ラッピング
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  水戸市と運送業のミヤウチ物流システム(同市)は、同社が新たに導入した大型トラックに「弘道館」や「偕楽園」の画像をラッピングし運行を始めた。荷台に市内の観光名所をデザインし配送エリアでのPRを図ることで、観光振興を支援していく。
 同社の創業60周年を記念し、市側に提案し実現した。ラッピングしたのは最大車載重量13トンの大型トラック1台で、日野自動車古河工場で生産した新型車両。荷台は長さ9・6メートル、高さ2・6メートルで、左右の全面に画像をあしらった。トラックは主に関東圏を中心に運行するため、県外からの誘客につなげたい考え。
 7月31日に開かれた出発式で、高橋靖市長は「ダイナミックでインパクト抜群。走れば走るほど水戸のイメージアップにつながる」と期待。同社の宮内博夫会長は「トラックを走らせながら水戸を広くPRできれば」と話した。
 今後は、最大車載重量4トンの中型トラック2台にもラッピングを行う計画。このうち1台には「七ツ洞公園」と「千波湖」の画像をあしらう予定だ。(前島智仁)