夏の甲子園7日開幕 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  7日開幕の第99回全国高校野球選手権大会に出場する本県代表の土浦日大は5日、兵庫県西宮市の大阪ガス今津総合グラウンドで、午前11時から約1時間半練習した。8日の第2試合で対戦する松商学園(長野)の投手陣を想定した打撃練習などを行った。
 松商学園の二枚看板は、ともに185センチ近い長身から最速140キロ超の直球を投げ下ろす。その対策として、打撃マシンを台の上に設置して角度を付けた上で、球速を140キロに設定した。三村航平主将(3年)は「(茨城大会決勝で戦った)霞ケ浦の遠藤(淳志)投手に近い感じがした。打ちにくくはない」と手応え十分の様子だった。
 また、松商学園は長野大会7試合で29盗塁と機動力を武器とする。正捕手の小沢礼嗣(れいし)(2年)は「1、2番が俊足。無駄な四球を出さないようにしたい」と気持ちを引き締めていた。
 エースの富田卓(同)は、先月27日の茨城大会決勝以来の実戦的な投球を行い、9人の打者を相手にした。小菅勲監督(50)は「まずまずの出来。あと2日でさらに調子を上げていきたい」と話した。(藤谷俊介)