土浦日大・小菅監督、二枚看板攻略したい 松商学園・足立監督、失策や四球出さない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  第99回全国高校野球選手権大会は8日、開幕する。本県代表の土浦日大は7日、兵庫県宝塚市の室内練習場で非公開練習を行った。
 土浦日大は大会第2日の9日、第2試合(午前10時半開始予定)で松商学園(長野)と対戦する。土浦日大の小菅勲監督(50)と松商学園の足立修監督(53)に、相手校の印象や試合のポイントなどを聞いた。
 -相手チームの印象は
 小菅 伝統校というのがまず頭に浮かぶ。(長野大会での)犠打と盗塁の多さから、堅実でオーソドックスな野球をする印象がある。
 足立 2年生が多い若いチームだけに、勢いがある。強力打線も印象的。
 -理想の試合展開は
 小菅 1、2点差で後半に持ち込みたい。ある程度ミスはあると思う。勝ち負けを気にしないで伸び伸びとプレーしたい。
 足立 何点勝負になるかは分からないが、少なくとも2点差くらいで後半に持ち込みたい。
 -勝負を分けるポイントは
 小菅 トップバッターの井領君を抑えられるかどうか。広角に打ち分けられる素晴らしい選手で、盗塁もある。(チーム全体が)盗塁、犠打が多く、スコアリングポジションに置かれると思う。無駄なランナー、失点を一つでも少なくしたい。
 足立 エラーや四球で無駄なランナーを出さないことが鍵。打順の変動も多いので、特定の選手というより、打線に対応したい。
 -自チームのキーマンは
 小菅 ずっと言い続けているが、全員だと思っている。県大会も全員でつないで勝ってきた。相手の二枚看板をみんなで攻略したい。
 足立 投手陣が相手の強力打線をいかに失点を少なくできるか。あとは4番の藤井。調子が上がっていないが、藤井の前にランナーをためて、彼がかえす形をもう一度確立したい。
 -意気込みは
 小菅 どんな大会でも緊張する。選手たちもそれを感じながらも、明るく伸び伸びと、県大会でやってきたスタイルを甲子園でも貫きたい。
 足立 49校に残っていることに感謝しながら、緊張を受け入れて普段通りやりたい。