台風5号の影響で1日延期された第99回全国高校野球選手権大会は8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕し、本県代表の土浦日大を含む全国の49代表校による15日間の熱戦が始まった。 
 開会式では、沖縄の本土復帰45周年に関連し名護の山下明弘主将(3年)が先導役を務め、前回優勝の作新学院(栃木)を先頭に代表校が北から南の順に入場行進。土浦日大は出場校中10番目に登場し、三村航平主将(同)を先頭に力強く統率の取れた行進を披露した。
 選手宣誓は北北海道の滝川西・掘田将人主将(同)が「真っ白なボールを真っ暗になるまで追い掛けてきた全国の高校球児の思いを胸に、最後まで諦めず、正々堂々と全力でプレーすることを誓います」と凜々しく述べた。
 土浦日大は大会第2日の9日、第2試合(午前10時半開始予定)の1回戦で松商学園(長野)と対戦する。 (藤谷俊介)