昨年から整備を進めていた鹿窪運動公園サッカー場(結城市鹿窪)の完成を記念したイベントが11日、同サッカー場で開かれ、全面天然芝の青々としたグラウンドが披露されたほか、元日本代表でJリーグ1部・鹿島アントラーズCROの中田浩二さん(38)を招いてサッカー教室が開かれた。
  サッカー場は、多目的運動場を改修して整備された。全面に天然芝の面積1万7800平方メートル。コートは一般サッカーで1面、少年サッカーは2面、8人制少年サッカーは3面取れる広さ。外周園路はゴムチップ舗装し、ランニング・ウオーキングコースも設けた。
 前場文夫市長は「子どもたちが伸び伸びとプレーできるように整備され、さまざまな大会で十分に活用いただける施設になった」とあいさつ。キックオフセレモニーとして河田良一副市長がシュートを決めた。
 サッカー教室は市内の小学生約180人が参加。中田さんは子どもたちとシュートを競ったり、基本的な動きをアドバイスしたりして教室を盛り上げた。
 中田さんはサッカー場について「大きなグラウンドで、芝もしっかり育てられている。子どもたちにとって夢のような場所なのではないか」とし、「この中から日本代表や鹿島アントラーズ、海外でプレーする選手が出てくることを期待している」と話した。
 参加した小学6年、中村大知さん(12)は「すごくやりやすいサッカー場でうれしい。中田さんはコントロールが上手だった」と話した。
 
  (平野有紀)