夏の夜を幻想的な明かりが照らす「第20回竜神峡灯ろうまつり」が12日、常陸太田市の竜神大吊橋で始まった。
 大吊橋周辺に並ぶ約500基の灯籠や竹筒約100本に午後6時ごろ明かりがともり、渓谷の夜景を演出。つり橋に飾られた約100個の風鈴が涼やかな音色を響かせた。
 初日は大勢の家族連れや写真愛好家などでにぎわった。地元の友人と2人で訪れた同市天下野町の会社員、磯崎里菜さん(23)は「灯籠の暖かい色と風鈴の音に癒やされる」と話した。
 まつりは15日まで。期間中は午後5時から渡橋料が無料になる。
  (長洲光司)