忙しい日や洗いものが面倒な日は、炊飯器レシピに頼ってみませんか? 具材を入れてボタンを押せば、あっという間にできあがります。炊飯器といえど、侮るなかれ。メイン料理からスイーツまで、そのバリエーションの幅広さにびっくり。全11回でさまざまなレシピをご紹介します。水分量や使い方のコツをおさえれば、あなたもきっと炊飯器マスターになれるはず!? 第4回目は白ごはんに合うおかずの定番、「豚の角煮」をご紹介。2回炊くことでホロホロとやわらかな角煮を完成させましょう。

豚の角煮

ホロホロやわらか「豚の角煮」レシピ





豚肩ロースブロックを使う角煮レシピです。豚バラ肉より脂っぽくなく、赤身と脂肪のバランスがちょうどよいので上品な味に。



2回炊飯することによって、ホロホロでやわらかく仕上がりますよ。少々時間はかかりますが、炊飯器にまかせれば失敗知らず。



八角も入れて、おうちで本格的な角煮に挑戦してみましょう。



材料(2人分)





  • 豚肩ロースブロック・・・350g
  • 卵・・・2個
  • 長ねぎの青い部分・・・1本分
  • しょうが・・・1片
  • 八角・・・1個
  • 水・・・400cc
  • しょうゆ・・・40cc
  • 酒・・・40cc
  • みりん・・・40cc
  • 砂糖・・・20g


※筆者は5.5合炊きの炊飯器を使用しています。
※炊飯器の種類によって水分量を適宜調整してください。



作り方



下ごしらえをする





1. 長ねぎの青い部分は洗って分けておきます。



2. しょうがは洗って、皮付きのまま薄くスライスします。





3. ゆで卵を作ります。水から中火で12分を目安にゆでましょう。



4. ゆでたら冷水につけ、皮をむいておきます。





5. 豚肩ロースブロックを4cmの厚さに切ります。





6. サラダ油(分量外)をひいたフライパンで、切った豚肩ロースの表面を焼きます。強火で少し焼き目がつくくらいが目安です。



炊飯する





7. 炊飯器に水と焼いた豚肩ロースを入れます。豚肩ロースが水に浸るくらいの水分量が目安です。



※水分が少ないと炊飯がうまくいかないため、炊飯器の大きさによって水を足してください。





8. 長ねぎの青い部分としょうがも入れましょう。





9. 油が内蓋に飛び散らないようにアルミホイルをかぶせ、普通炊きで炊飯します。



※水分がなくならないと炊飯が終わらない炊飯器もあるので、時間をみて取り出すことをおすすめします。





10. 1回目の炊飯が終わったら、長ねぎとしょうがを取り出します。しょうがは2〜3枚ほど残して取り出しましょう。



11. 調味料(しょうゆ・酒・みりん・砂糖)・八角・ゆで卵を入れて、アルミホイルをかぶせます。再度普通炊きで炊飯しましょう。





12. 炊飯が終わったら、豚肉にしっかり火が入っているか確認します。





13. 皿に盛って、お好みでからしをつけたらできあがり!



すぐに食べてもおいしいですが、30分ほど保温してから食べるとさらに味が染みておいしいですよ。炊飯器の種類によって、水分がなくならないと炊飯が完了しない場合があるので、時間をチェックしながら炊飯してくださいね。



赤身と脂身のバランスがよい上品なひと皿です。豚バラ肉より豚肩ロースの角煮のほうが定番になるかも!?



[All photos and recipes by taki unless otherwise noted.]