
韓国の定番ラーメン「安城湯麺」

パッケージの写真を見てみると、スープが真っ赤! 日本のタンメンとは少し様子が違いますね。「安城湯麺」という名前は、韓国の安城工場の最先端の設備で製造された、十分に煮込んだ肉汁という意味でつけられたのだとか。
安城湯麺の作り方

パッケージはすべて日本語だったので、作り方もちゃんとわかります。
550mlのお湯を沸かす

鍋に550mlの水を鍋に入れ、火にかけて沸騰。
麺と粉末スープを入れる

お湯が沸いたら鍋に麺を投入!

粉末スープも入れましょう。
4分30秒煮込む

麺とスープを入れて4分30秒煮込んだら完成!
旨辛スープがちょうどいい!

スープが赤くてやっぱり辛そう〜。

口に入れるとピリリとして辛いのですが、コクや旨味もありつつさっぱりしていて飲みやすい味。わかめも入っていましたよ〜。

麺はツルツルもちもち。スープがよく絡んで箸が進みます。
ネギと卵と韓国海苔をのせてみる

パッケージに刻みネギと焼き海苔、卵などをのせるとおいしいとあったので、トッピングしてみることに。

ラーメンに海苔の風味がプラスされ、塩味もきいていてちょうどいい感じ!

ネギのシャキシャキ感と辛味も、ラーメンにアクセントを与えてくれます。


辛いラーメンに卵黄は鉄板の組み合わせ! 麺に絡めるのも最高ですが、卵黄の入ったスープはまろやかで、これまた絶品です。
筆者にとってはちょうどいい辛さで、普段から食べたいと思う味でした。これは韓国で定番というのもうなずけるかも!
安城湯麺はどこで買えるの?
今回筆者が安城湯麺を購入したのは、「亜州太陽市場」吉祥寺店。近くに韓国ラーメンを置いているお店がない場合は、オンラインショップでも購入できるのでチェックしてみてくださいね。
農心(ノンシン)安城湯麺 125g
106円(税込)
https://www.laox-online.jp/SHOP/8801043157681.html
[All photos by Mayumi.W]