いまSNSでかなり流行っている「AIアバター」。大人気カメラアプリ「SNOW」のAIアバター機能を使うことでさまざまなアバターを作り出すことができ、SNSのアイコンにしたり、メイクの参考にしたりなど、いろんな楽しみ方も生まれていますよね。この記事では、実際にAIアバター機能を使いながら、「一体どうやるの?」「無料でできるの?」など、気になるポイントを紹介していきます!



SNOW「AIアバター機能」の使い方



「AIアバター」をタップ





SNOWアプリを開き、画面下のバーにある「AIアバター」をタップします。



画像をアップロード





もとにしたい人の顔がはっきり見える画像を10〜20枚アップロードします(最低10枚あればOK)。さまざまな表情やポーズの画像を組み合わせることで、クオリティの高いAIアバター生成が期待できます。

なお、以下に該当する写真はNGです。



  • グループ写真
  • 顔が小さい写真
  • マスク・サングラスなどで顔が隠れている写真
  • 児童の写真
  • 露出が多い写真
  • モノクロ写真


性別を選択





AIアバターを作成する性別を選択し、次へを押します。



有料オプションを選択





SNOWのAIアバター機能を使用するには、有料オプションを購入する必要があります。

オプションは3種類。詳しい内容や価格は下の表からチェックしてみてくださいね。

今回は一番人気の「AIアバター 100」を試してみます。



オプション価格枚数AIアバター 50400ジェリー
(税込480円)50枚AIアバター 100600ジェリー
(税込650円)100枚AIアバター 240990ジェリー
(税込1,100円)240枚


約20分で完成!





アップした画像をもとに、AIが約20分でアバターを作成してくれます。



完成したAIアバターがこちら!(ドキドキ)





ベーシックなものからファンタジーな雰囲気のものまで、さまざまなスタイルのAIアバターが出来上がりました!



「AIアバター 100」で作れるスタイルは上の10種類。バリエーションが豊かで、見ているだけでも楽しいですよ♪



【上手にアバターを作ってもらうコツ】
・なるべく20枚アップロードする
・同じ顔、同じポーズにならないよう、タイプの違う写真を使用する
・顔が大きく・はっきり写っている写真を使用する



カメラロールに保存





右上にある「すべて保存」をタップすると、カメラロールに保存できます。

SNSのアイコンにしたり、新しいメイクの参考にしたりと幅広く活用できるので、気になった人はぜひチャレンジしてみてくださいね。



※SNOWのAIは学習中のため、イメージと異なるAIアバターが生成される場合があります。


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