
「台湾カステラ」が200円で食べられるなんて!

業務スーパーの台湾カステラは、1袋税込203円とコスパ良好なのが魅力。しかも冷凍保存ができ、賞味期限も長いので、ストックしておけば食べたいときにいつでも食べられます。
解凍方法はとっても簡単で、ほぼそのまま食べられる手軽さもうれしいポイント。自宅で簡単に本場の台湾カステラが楽しめるんです。
解凍方法は「自然解凍」or「電子レンジ」

解答方法は「自然解凍」と「電子レンジ」の2つ。凍っている状態でカットするときれいに切りやすいですよ。
「自然解凍」は、室温で約30分放置するだけ。カピカピに乾燥しないように、ラップをしておきましょう。夏と冬では室温が違うので、季節によって調整してみてください。
「電子レンジ」は、凍った状態の台湾カステラ1/4カットを500Wで40秒加熱するだけ。今回は両方の解凍方法で食べ比べてみました。
【実食】「冷」と「温」で違った味わいが楽しめる
いよいよ業務スーパーの台湾カステラを実食していきましょう。室温で解凍した「冷」と、電子レンジで解凍した「温」に分けて紹介します。

まずは、「冷」から。季節的に40分くらい室温で放置しておきました。フォークがスーッと入り、軽い質感なのがわかります。

食感としては、しっとり感が強く、少しふんわり感もありますね。スポンジ部分からは卵や乳製品の甘みを感じます。

次に、「温」のほうを実食。表記通り500Wで40秒加熱しましたが、あまり温まっていない感じがしたので、もう20秒ほど加熱してみました。すると、湯気がたってほかほかな感じに。香りも冷とは違います。
食べてみると、冷よりも断然ふわっふわな食感。しっとり感はそれほどありません。味は、上の茶色い部分のこんがりとした香ばしい甘みを感じます。カラメルに似たような味でした。
お好みで解凍方法を変えてみて!

筆者の好みとしては、「冷」のほうが好きでした。レアチーズケーキやチーズスフレが好きな人は、「冷」のほうがおすすめです。奥のほうが少しひんやりとした温度感なのも、好みのタイプ。生クリームと一緒に食べると、贅沢なデザートになりそうです。
「温」のほうは、カラメル味が好きな人、一般的なカステラが好きな人におすすめ。お好みに合わせて、解凍方法を変えてみてくださいね。
商品名:台湾カステラ(冷凍)
税込価格:203円
容量:130g
賞味期限:筆者購入時は、購入日より約10カ月
https://iemone.jp/article/gourmet/mayumi_w_16301/