原作の発行部数は世界累計3,000万部を突破し、7月29日には実写映画も公開予定となっている『東京喰種 トーキョーグール』。本作の特徴はなんといっても、人を喰らって生きている“喰種(グール)”と呼ばれる怪人の存在。現在、東京メトロ新宿駅のメトロプロムナードでは、そんな喰種の気分が味わえるイベント、「新宿駅 喰種一斉取締作戦」を実施中です。さっそく編集部も挑戦してきました。



会場に到着すると、駅の通路側面にビッシリと『東京喰種 トーキョーグール』のポスターが!


そして我々の目に飛び込んできたのは、原作ファンにはおなじみの「RCゲート」。このゲートを通る前、「CCG(喰種対策局)」役であるスタッフさんから色々と取り締まりを受けることになります。

というわけで、我らがインサイドの山?編集長が恐る恐る参加することに。「私は決して、喰種などではない!人間だ!」と思わず叫ぶ編集長ですが、「最初はみんなそう言うんだ!」とCCG役のお兄さんに一喝される始末。このお兄さんが中々の演技派でして、あのように面と向かって「お前は喰種だろう!」と宣言されると、思わず身体が縮む思いがします。

原作の中でもCCGのメンバーは喰種たちと様々な激闘を繰り広げてきましたが、その迫力の一端が伝わってくるようでした。なお、スタッフさんの演技は喰種と判定された時だけなので、ご安心を。基本的には、和やかに接してくれますよ。


さて、いよいよ診断の時を迎えた編集長は、スタッフに言われるままポーズを取って写真撮影をすることに。『東京喰種』の世界において喰種は“赫子(かぐね)”という特殊な器官を持っており、本イベントの診断でも自分がどのタイプの赫子を持っているかまで、分かるようになっています。

気になる編集長の赫子は、『東京喰種』の主人公や物語のキーパーソンが持つタイプと同じ、“鱗赫(りんかく)”と判明!さらに喰種の危険度を示すレートは“S+”となりました。診断結果はプリントアウトして、渡してくれます。改めて見ると、目が怖いです(笑)。



そして、人通りの激しい新宿駅構内の巨大モニターに、ノリノリでポーズを決めた編集長の姿がドーンと映し出されます。自身の結果を見て、「おお、俺強くないっすか?強くないっすか?」と上機嫌でドヤ顏を決める編集長。



『東京喰種 トーキョーグール』は、「現実と同じ社会に喰種がいたら、どうなるのか」という問題を深く掘り下げている作品ということもあり、こうしたイベントにも非常にリアリティがあります。

今回は見学していた筆者もイベント体験後の帰り道につい、「自分が喰種になってしまったら、どうしよう」なんて考えてしまいました。喰種になってしまうと、人肉以外は水とコーヒーしか口にできない身体になってしまいます。そうすると、大好きなラーメンやカツ丼さえ食べられなくなってしまうなあ……、それは困るなあ……と、小さな悩みに頭を抱えてしまうのでした。


ちなみに「俺はS+の喰種だぞ!」と鼻息荒く編集部に戻った編集長は、偶然部内にいた別の喰種(ランクSS)と遭遇し、健闘虚しく敗れ去りました。世の中、上には上がいるもの。弱肉強食の世界で生きる喰種も、決して楽ではないようです。

「新宿駅 喰種一斉取締作戦」は7月30日(日)まで実施中。営業時間は11時から20時までです。また、7月29日からは映画『東京喰種 トーキョーグール』が全世界同時に公開されます。


Youtube URL:https://youtu.be/5ktZ3E375Bw

(C)2017「東京喰種」製作委員会