シュトーレンをもらったけど一気にほとんど食べてしまったボクの連載「インサイドちゃんのゲーマー人生相談(略してイン談)」第37回目ほ! 今回のお悩みはこちら。


私はひとりでゲームをやっていればだいたい人生に満足できているんですが、最近ちょっと考えが変わりそうな出来事があったので相談させてもらいます。

年の瀬ということでゲーマー仲間たちと集まって飲み会をしたのですが、薄々と感づいてはいたのですが、結婚したり子供ができたりとかいうやつが多くなってました。気づけば独り身のほうが少数派で、自分はこのままずっとひとりでゲームやっててもいいのかな〜とかは思ってました。

そこまではそんなに気にしてなかったんですが、孤独死についての番組とか見てしまうとひとりでゲームを遊び続けることに不安を感じるようになりました。いやまあ仕事もそこそこ楽しくて大変ではないしゲームあれば人生に基本文句はないんですが……。インサイドちゃんはどう考えてますか?

「オンリーロンリー」さん(男性、30代)


うんうん、すごく大事な悩みですほ。たいへんですほ。でもあえて言わせて! こんなうら若き美少女キャラに相談するような内容なのかほ!?

……とはいえ、相談は相談。オンリーロンリーさんの悩みについて真摯に答えるのがボクの役目ですほ。ゲーマーもそのうち高齢化していくから、今後はもっと老後の悩みとかいろいろ出てくると思うほ。

◆“しなければならない”は罠
「相談に答える前に、ボクの友人が話してた悩みについて記しておくほ。彼は最近子供ができて、はたから見れば幸せな状況になっていますほ。でもそこに大きな悩みがあるらしく、何が問題かといえばゲームが満足に遊べないことにあるそうで。

ボクはそこで“子供ができたからしょうがないほ!”とテキトーに答えたんだけれども、そしたら彼は泣きそうな顔になってしまったほ。彼もそんなことは当然わかっていて、むしろ家事や育児を妻以上にやるのが当然であり、奥さんのほうがもっと苦労しているのだから自分も頑張らなくてはならないと考えているらしいほ。

でも、掃除や洗濯をしていても、果ては子供の面倒を見ていても、“ああ、ゲームがやりたいなあ”とゲームが遊べていないことにストレスを感じてしまい、しかも子供が生まれたという特殊な状況下なのにそんなことを考えてしまう自分に対しても苛立ちを覚えてしまって、もうどうしたらいいのかわからない、という悩みを抱えていたというわけですほ……。

さて、ボクが何を言いたいのかわかったかほ? 確かに結婚したりパートナーを見つけないと老後に困るだろうし、孤独死とかそういう怖い話もあるほ。でも、ひとりでいると自分の時間は(ある程度)自由に使えるわけほ。一緒に暮らす人を見つけるということは、その時間を相手に譲り渡すことにもなりうるほ。

別に孤独であれと言いたいわけじゃあないけれども、“結婚しなきゃいけない気がする”という理由で結婚するのはあまりオススメしないほ。特にオンリーロンリーさんみたいに、現状で割と満足している男性ならば。」

ゲームも“遊ばなければいけない”という気持ちで遊ぶとすげーつまんねえほ。というわけで、引き続きお悩みを募集中だほ。コメント欄は閉鎖されちゃったので問い合わせフォームに「人生相談」とか記載して送ってくれほ。

■インサイドちゃん プロフィール
たまにインサイド編集部で仕事を手伝う謎の女の子。最近は乙女ゲーやギャルゲーであまりときめけなくなってきたのが悩み。