DeNAは2021年4月1日より、同社の代表取締役社長兼CEOに岡村信悟氏が就任すると発表しました。

異動の理由は、これまで同社が行ってきた「ゲーム事業の収益基盤の再強化」「新規事業領域における成長投資方針の最適化」「全事業・機能の見直しによる固定費の削減」「各組織本部における執行体制の強化や充実、自律的な運営の促進」といった取り組みが、実質的な成果を生み出した今、新たなリーダーシップのもと、一層の事業の発展・企業価値の向上を目指すためとしています。

同社の代表取締役社長兼CEOは、これまで守安功氏が10年間務めており、ゲーム事業の発展やスポーツ事業の成長、ライブストリーミング事業をはじめとした新規事業の立ち上げなどを行ってきました。さらに近年は、AIの活用にも取り組みつつ、エンターテインメントと社会課題解決の二つの軸で事業を展開するようになっていたとのことです。

一方、今回就任する岡村信悟氏は、スポーツ事業本部の本部長として球団・球場の一体経営を牽引、さらにゲーム・エンターテインメント事業本部の副本部長を務めて、2019年4月からは、同社のCOOとして様々な事業に携わっていました。

同社は、これまで以上に人材・組織、テクノロジーにおける強みが重要と述べており、新たな経営スタイルのもとで挑戦していくとしています。

DeNAといえば、『ポケモンマスターズ EX』や『ファイナルファンタジー レコードキーパー』、『メギド72』などの人気スマートフォンゲームの開発・運営をしてきた企業。今後ゲーム事業にどのような影響を及ぼすのか、ゲーマーも気になるのではないでしょうか。