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2021年6月15日に実施されたオンラインイベント「Capcom E3 2021 Showcase」にて、『バイオハザード ヴィレッジ』のDLCが開発されていると明らかになりました。嬉しい情報ですよね。

しかし、どのようなDLCになるかは未発表。はたしてどんな追加コンテンツが楽しめるのか、本作のあまり語られていない部分や、前作のDLCから考察していきましょう。

注意:この記事には『バイオハザード ヴィレッジ』のネタバレが含まれます。
◆四貴族のストーリー
ドミトレスク夫人、ドナ、モロー、そしてハイゼンベルクと、本作に登場する四貴族はどれもかなりいいキャラクターをしています。しかしいいキャラクターだからこそ、本編におけるの描写が少なく感じられるのも事実。

よって、DLCでこのあたりが補完されると非常に嬉しいですよね。ドミトレスク夫人はどのようにして今まで暮らしていたのか? ハイゼンベルクはマザー・ミランダに反逆しようとしていたなんて部分も気になります。

逆に、マザー・ミランダに忠誠を誓っていたモローはどのような考えを持っていたのか? 心が壊れてしまったドナはほかにどのような幻覚を操っていたのか……。四貴族は魅力的なキャラクターだけに、まだまだ描ける余地がありそうですよね。

◆マザー・ミランダの過去
本作のラスボスであるマザー・ミランダには壮絶な過去があり、それゆえにイーサンと対立することになります。このあたり、ゲームの最後に駆け足で説明されるためじっくりと描かれてもいいですよね。

マザー・ミランダが菌糸と出会ったときはもちろん、スペンサー卿とどのように親しくなっていったのか、あるいは菌糸を使って失敗を繰り返していた時の心境なども描かれると嬉しいところです。

◆本編におけるクリスの行動
メインストーリーでは主にイーサンの行動が描かれますが、一部ではクリスのパートをプレイすることになります。とはいえそれはあくまで一部なので、それ以外でクリスが何をしていたのか気になりますよね。

もともと本編にクリス編が入っているので、DLCを作る難易度はそこまで高くなさそう。前作DLC『Not A Hero』のような形で、さらにマザー・ミランダにバレないようステルスで行動したりするのも楽しそうですよね。

ついでハウンドウルフ隊の仲間についても描かれると嬉しいかも。彼らがどのような活躍していたのか、過去も気になるところです。

◆村人が主役のホラーなDLC
『バイオハザード ヴィレッジ』には優れている場所がいろいろありますが、ホラーな部分が特に印象に残ったという方も多いのではないでしょうか。そのシーンでは銃すら使えず、ひたすらに恐怖ばかりでしたよね。

ドナは幻覚を見せることができるようなので、村人がその恐怖の世界に紛れ込んでしまうなんてDLCもあったら楽しそうです。最終的に恐怖から逃れられずに死んでしまうなんてことになったら、すごく盛り上がりそう。

◆『イーサンマストダイ』続編
前作のDLCには、高難易度コンテンツ『イーサンマストダイ』が存在しました。これはアイテムの出現がランダムになっており、かつ敵の出現数も多いうえにダメージも大きいという、臨機応変な対応が迫られるかなり難しい内容でした。死亡したときにひとつだけランダムでアイテムが落ちるので、それを駆使するテクニックもクリアのために重要なのです。

本作では敵キャラクターがライカンになっていますし、武器も違うものがいろいろ登場しているため、このモードが復活しても遊びがいがありそうです。

◆グロテスクなミニゲーム
前作のDLCで個人的に最も印象的だったのが「指をかけるブラックジャック」こと『21』でした。これは本当に悪趣味で、指やら命やらをかけてブラックジャックのようなゲームに挑むとんでもない内容だったのです。

しかし、スプラッターホラーとしてはかなり刺激的でした。やっていること自体は単なるブラックジャックなのに、指をかけるだけでこんなにとんでもないものになるとは……! あの興奮を再び味わえるようなDLCが来たら嬉しいですね。

◆BSAA編
本編で巨大菌糸が暴走してからは、BSAAも登場します。このときのBSAAは一見するとふつうの兵士のように見えるのですが実はB.O.W.で、なんらかの理由があって菌糸を回収しに来ていたようなのです。

次回作に繋がるであろう重要な要素ですし、B.O.W.兵士を操作して菌糸と戦うと具体的にどうなるか気になるところですよね。ここがDLCで実装されてB.O.W.兵士がプレイアブルになったら嬉しいですし、次回作のヒントとしてもかなり魅力的なものになりそうです。