何度立ち向かっても勝てる気がしない敵、糸口のつかめない謎解き、どうしても慣れない操作性、様々な理由からクリアすることなく投げ出してしまったゲームたち。誰でも一度は経験があるでしょう。そこで今回、「アナタが挫折したゲームタイトルは?」と題し、アンケートを募集、合計で848の回答を頂きました。まずは得票数トップ5をお届けします!


5位『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(2019年)20票
フロム・ソフトウェアが開発したアクション・アドベンチャー。これまで同スタジオが手掛けてきた作品の中でもとりわけアクション要素が色濃く、敵の攻撃に合わせた「弾き」によるジャストガードや、「体幹」の採用による剣戟の駆け引きなどが好評な本作ですが、純粋な難しさによって心折られた声が多く見られました。




【読者の声】(一部抜粋)

・操作がなれなくて最初の中ボスで断念した。

・雑魚敵を含めた戦闘のほとんどがジャストガード前提なので、タイミングゲー過ぎる。

・敵が強すぎて辛くなった。

・一心さん、難しすぎた……。

・ボスに何度チャレンジしても勝てなかった。



4位『魔界村』(1985年)22票
カプコンが産み出したアーケードヒストリーで欠かせない存在である『魔界村』シリーズは、高い難易度でも有名です。ボスにたどり着くまでの道中ですら難しいという声が見られました。また、強敵であるレッドアリーマーは多くのプレイヤーに挫折を味あわせたようです。


本作と続編『大魔界村』をベースとしたリメイク作品『帰ってきた 魔界村』がNSW/PS4/XB1/Steam向けに発売中です。こちらはシリーズ初の2人プレイ対応や、初心者にも嬉しい入門編的難易度も導入され、とても遊びやすくなっています。

【読者の声】(一部抜粋)

・レッドアリーマーにずっと勝てず、アクションゲームが苦手なんだと思い知らされた。

・レッドアリーマーが強すぎ。

・難易度はさることながら、子供だったのでオドロオドロしい雰囲気に堪えきれず、そのまま物置いきになりました・・・。

・死にゲーすぎてボスまで辿り着けず諦めた。

・操作が難しすぎてクリアできなかった。

・敵が強すぎる。
3位『DARK SOULS』(2011年)26票
ソウルシリーズを確固たる地位に押し上げた、フロム・ソフトウェアのアクションRPGがランクイン。純粋な難しさはもちろん、プレイスタイルごとのステータスの選定など、RPG要素の難しさや、ダークファンタジー特有の雰囲気への苦手意識の声が目立ちます。フルHD対応などの追加要素や、DLCを同梱した本作のリマスターが『DARK SOULS REMASTERED』としてPS4/XB1/PC/NSW向けに発売中です。




なお、本作を含むフロム・ソフトウェアが手掛けた作品への投票は合計82票と、総票の約1割を占めました。




【読者の声】(一部抜粋)

・敵の配置やマップ地形、ステ振りの難しさ。

・単純に難しい。

・オンスモが強すぎ。

・究極の死にゲー...1日かけて貯めたソウルを凡ミスで死んで全損。その時、心が折れた。

・難易度が高いのと、暗い雰囲気に耐えられなくて。



2位『バイオハザード』(1996年)27票
ゲーム、映画、ドラマとマルチな展開を見せる『バイオハザード』の原点がランクイン。純粋な恐怖体験を目指した本作は、静けさの演出やゾンビとの対峙だけでなく、カラスや犬によるジャンプスケアシーンも、多くのプレイヤーにトラウマを植え付けました。また、固定カメラによる三人称視点やラジコン操作による難しさによる挫折の声も目立ちます。


なお、『バイオハザード』シリーズ全体の得票数は56票。リメイク作品に対し「グラフィックのリアルさが怖くてプレイできなくなった」という声も見られました。




【読者の声】(一部抜粋)

・子供の時プレイして「これ先進まなかったら一生ゾンビに出会わなくて済むじゃん!」とゾンビ映画の精神壊れてしまった人みたいな判断をして封印。ホラー映画は見られるけどホラーゲームは無理な人になった。

・怖すぎて。窓ガラスを割ってカラスが入ってくる所はなんとか耐えましたが、イッヌが入ってくるとかマジ無理でした。

・カメラワークの死角、ゾンビのうめき声などの恐怖で先に進めず、しかも銃弾が尽きてどうしようもなくなった。PSのオリジナル版ですが、リベンジしたいです。

・開始20分くらいで主人公が死んで、同じのところから先に進めなかった。

・ラジコン操作に慣れなかった。

・最初に洋館で出会ったのがゾンビだとは思わず襲われて死んだ時トラウマですね。

・謎解きが解けなかった。



1位『UNDERTALE』(2015年)41票
2位以下に圧倒的な差をつけて1位に輝いた(?)のは『UNDERTALE』。「誰も死ななくていいやさしいRPG」というキャッチコピーの通り、必ずしも戦闘で相手を倒す必要がないという特徴を持ち、世界的に高い評価を得た本作。ジャンルの垣根を超えたシューティングなどを取り入れた個性溢れる演出や、特徴的なチップチューンは多くのファンを獲得しました。普通にプレイするぶんには難易度の高いタイトルとは言い難いタイトルですが、投票理由のほぼ全てが「Gルート」に関わるものでした。ネタバレを含むため多くを語ることはできませんが、その難しさや辛さを挙げる声が多くを占めました。


なお、本作の姉妹作である『DELTARUNE』は、チャプター1と2が配信されています。




【読者の声】(一部抜粋。ネタバレに関する言葉を修正させて頂きました。)

・Gルートのラスボス戦で300回戦ったがどうしても最後の攻撃が突破できなかった(3週間に渡る激闘)。また、ふじみのアンダイン戦も150回は負けてやっっとの思いで勝てた。100超えたあたりから感情なかった(3日に渡る激闘)。

・Gルートで敵が強すぎて心が折れた。

・圧倒的Gルートラスボス戦。

・とにかくGルートが難しい。

・Gルートのラスボスが強すぎて勝てませんでした......。

・Gルートのラスボスを倒せずに半年経ちました。




1位『UNDERTALE』(2015年)41票

2位『バイオハザード』(1996年)27票

3位『DARK SOULS』(2011年)26票

4位『魔界村』(1985年)22票

5位『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(2019年)20票




6位以下には、『SIREN』や『仁王』などのホラー・死にゲージャンルが続きましたが、『ファイナルファンタジー』や『ゼルダの伝説』シリーズなどの大きなフランチャイズも目立ちました。また、『Apex Legends』や『Fortnite』といったマルチプレイシューターも、慣れるまでの敷居の高さなどから挙げられていました。

次のページでは、ランク外のタイトルながら、当時の思い出やトラウマを綴ったコメントをピックアップしていきます!


『魔界戦記ディスガイア』

PS2時代経験者には馴染みがあると思うのですが、家族が電源コードを引っ掛けて、ゲーム消しちゃうんですね。そうすると、その時のセーブされていないプレイデータが消えるだけではなくて、メモリーカードに保存されていたはずのセーブデータが壊れるんですよ。今までプレイしてきたデータが。何十時間、あるいは百時間超えのセーブが。 ……心折れましたよね。



『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』

高難易度ダンジョンに、ラスボスが全回復の魔法持ちとか聞いてないよ…泣



『ファイナルファンタジーXIV』

絶をクリアするメンバーを見つけられなかった。



『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』

ゴロンの仮面装着時の操作が子供には難しかったのと月が落ちてくる演出落ちてくるまでの時刻表示が怖かった。



『遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶』

ラストバトル戦ではセーブ無しで6連戦しないとダメで、相手は平気で最強モンスターをガンガン出してきて勝てる気がしなかった。



『大神』

アマテラスが可愛すぎて走っているだけで涙で画面が見えなくなってしまい、万が一にもダメージを受けさせたくなくて続けられなかった。設定画集も買いました。



『リングフィット アドベンチャー』

ゲームがどうこうじゃなくて体力が持たなかった...。



『くまのプーさんのホームランダービー!』

ロビンどころか手前のティガーが倒せず、全くお子様向けゲームではなかった。



『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』

スマブラXに参戦していたマルスを見てファイアーエムブレムに興味を持ったのでWiiでバーチャルコンソールを購入したのですが当時小学生(しかもSLG初挑戦)の私にはシステムも難易度も難しすぎました…(でも昨年紋章の謎をクリアしたのである意味リベンジできたと言えなくもないかも…?



『零 紅い蝶』

ゲームに出てくる幽霊が怖かった そして何よりゲームをしていると現実に霊が出てくるので怖くなってやめました。