ニンテンドースイッチ/スマートフォンアプリ『ポケモンユナイト』にて、2021年11月10日にバランス調整アップデートが実施されました。今回の注目はなんといってもヨクバリスの調整でしょう。

ハロウィンと同時に追加されたヨクバリスは、ゲップをしながら高速移動するポケモンとして大活躍していました。活躍しすぎて困るので調整されたのですが、それでもまだまだヨクバリスのゲップがレモータスタジアムに充満しそうです。

◆ほおぶくろの調整
ヨクバリスはさまざまな調整が行われていますが、まずは特性「ほおぶくろ」について見ていきましょう。ヨクバリスはきのみを取るとこの特性の効果で追加回復が行われます。

レベル10のときにオボンの実をとると、以前は115の追加回復が行われていましたがそれが108に低下。少しだけ調整されたといったところです。

また、ヨクバリスが落とすきのみの回復量も231→207と、微減程度に調整されました。

◆ほおばるの調整
きのみを周りに出す技「ほおばる」は、きのみ取得後のシールドが半分以下になりました。これは純粋な弱体化といえそうです。

◆タネマシンガンの調整
ヨクバリスはゲップばかりが使われて「タネマシンガン」の人気がなかったため、こちらは威力がアップしました。レベル10もちものなしで一発106ダメージが146ダメージに。

そこそこ強くなったのは確かなのですが、ユナイト技を合わせてもカジリガメやサンダーに対しては火力不足。そもそも当てにくい、中断させられやすいなど問題点のある技なので、強化されてもあまり人気はでなさそうです。

◆ゲップの調整
なんといっても注目すべき部分は、「ゲップ」の調整でしょう。ゲップはレベル10もちものなしで威力が1,455から1,231に減少。約15%の弱体化になります。

また、技の待ち時間も1秒ほど伸びており、明らかに以前より連打しづらくなっています。ほしがる使用時も、ユナイト技後も撃てる回数が減りました。

◆それでも、まだまだ強いヨクバリス!
こうしてみるとなかなか弱体化したヨクバリスですが、それでもゲップは十分に強いほうです。ユナイト技からのゲップ連打ではカジリガメやサンダーに大ダメージを与えられますし、「ほしがる&ゲップ」コンボは使いづらくなったものの、まだ通用するでしょう。

ハロウィンはヨクバリスが高速で移動しつつゲップしまくるカオスな環境だった『ポケモンユナイト』でしたが、さすがに今後はヨクバリスの使用率が下がりそう。それでもまだまだ驚異といえる部類であり、たくさんのゲップをサンダーや敵に浴びせまくるのは間違いなし。引き続き要注目・対策ポケモンです。