『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するウマ娘たちを、様々な切り口からその魅力に迫るアンケート企画。今回は、トレーナーたちが推したい“アホ可愛い”ウマ娘の結果を発表します。

王道の“可愛い”からはやや外れ、抜けていたり天然なところがその可愛さを更に引き立たせる“アホ可愛さ”。トレーナーたちは、どのウマ娘のことを、そんな“アホ可愛い”ウマ娘だと受け止めているのでしょうか。

今回のアンケート結果から、その傾向と実態に迫ってみてください。また、どんなところに“アホ可愛さ”を感じたのか、数多く届いた生の声も併せてどうぞ。

ベスト10の下位グループから発表!

ユニークなお題だったためか、上位を除き、全体的に票が割れる形となりました。そのため今回は、ベスト10に絞ってそのランキングを公開。まずは、下位グループをまとめて紹介します。


早速、第10位を発表……と言いたいところですが、今回は同率で第9位が2名ランクイン。そのひとり目は、“皇帝”の二つ名でも知られている「トウカイテイオー」(2.4%)。普段は自信家な振る舞いも目立つ彼女ですが、証明写真機をプリクラだと思い込んでいた等、“アホ可愛い”エピソードにも事欠きません。

【読者の声】(一部抜粋)
・「マックイーン 1人にしないで、お願い」


意外と言えば、同率9位の「アグネスタキオン」(2.4%)も、予想していなかった人も多いのでは。研究者気質に加え、分析力や観察眼も目を見張るものがあり、“アホ可愛い”という言葉からは一見遠いように思います。が、没頭すると周りが見えなくなったり、専門外についてはズボラな面があったりと、アンバランスな部分に“アホ可愛い”を感じた方が少なくありません。

【読者の声】(一部抜粋)
・研究に夢中でご飯食べてないところとか、トレーナーに弁当ねだったりするところ


続く第8位は、「ハルウララ」(3.6%)。純真無垢で天真爛漫、そして物事を論理ではなく感情で理解するタイプなので、その表現や行動が時に独特な形になることも。その意味では、順当なランクインと言えるかもしれません。「一人しりとりで、んがついて負けるところ」など、具体的なエピソードを挙げる方もいました。

【読者の声】(一部抜粋)
・アニメ1期の「なんとなんと5着だよー」この台詞は、普通に考えても可愛い。けど1着じゃなくても喜べるのは、まさに“アホ可愛い”子だけだと思う。

・元から愛していましたが、アオハル杯の応援歌のくだりの「ありがとうございました〜!」で悶絶するほど可愛さが究極に爆発してて最高でした。だからこそとても可愛いと思いました。


そして第7位に食い込んだのは、「マチカネタンホイザ」(4.8%)でした。育成ウマ娘としては未実装ながらも注目度が高く、「えい、えい、むん!」で多くのトレーナーを魅了したのも記憶に新しいところ。実装された際には、そんな“アホ可愛さ”も更に拍車がかかることでしょう。

【読者の声】(一部抜粋)
・「えい、えい、むん!」や、ゲームでの一言一言の発音がアホ可愛いです。

・イクノディクタスSRのサポートカードイベントで、タンホイザが勢いよくプールに飛び込んで鼻血を出しちゃうところ。

今回、第5位も同率だったため、ベスト10の下位グループは以上です。納得のウマ娘もいれば、ちょっと意外な参戦もありました。果たしてベスト5は、誰がどこに食い込んでいるのか。引き続きご覧ください。


第5位「ゴールドシップ/ツインターボ」:共に7.2%


第5位に名乗りを挙げたのは、言動・行動共に無軌道で、そのパワフルさで周囲も巻き込む「ゴールドシップ」。黙っていれば誰もが認める美人ですが、本人すら一瞬先が見えないアクティブさは、アホという枠にすら収まらないかもしれません。その力強さで、着実に好順位を獲得しました。

【読者の声】(一部抜粋)
・グツグツに煮えたお茶をキンキンに冷やしたぬるま湯。

・ドロップキック。

・ホーム画面での一言一言が頭おか…アホ可愛い。


このゴルシに方を並べたのが、未実装組のひとり「ツインターボ」。ゲーム内はもちろん、TVアニメでの記憶に残る活躍ぶりなどで高い人気を博していますが、突き抜けた暴走・爆走ぶりに“アホ可愛さ”を感じた方が多数。幼い言動の数々も、“アホ可愛さ”をより際立たせたようです。

【読者の声】(一部抜粋)
・ターボが一番速いもん!

・妥当スピカ。

・何時もピュアで可愛いツインターボは、いつでも全力可愛いと思います。負けても前向き! よーし、今日もトレーニングだ! このごろ負け続けてるからな、勝ちたいなぁ! 次は勝てるかな? 何時でも全力! ターボは最初から全力がいい。ずっと一番が気持ちいいもん! セリフが全てを表してる思います。


第3位「オグリキャップ/マチカネフクキタル」:共に10.8%


第3位も、同率でふたりが入賞する接戦を展開。まずは「オグリキャップ」が、ベスト3入りに名乗りを挙げます。容姿端麗でクールなように見えますが、本人の気質は素朴で天然。並外れた健啖家でもあり、食事にまつわる場面でも“アホ可愛い”を無自覚に振りまいています。漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」の主人公を務めているので、本人の様々な面がより掘り下げられている点も、この順位に繋がった一因でしょう。

【読者の声】(一部抜粋)
・なんでも素直に受け入れちゃうとこが可愛い。

・「ほっほっひっふー」というセリフがなんとも言えない。

・メジロライアンとの掛け合い。

・山道等では心強いが、都心になった途端迷子になりそれにすら気づいておらず、しまいには同伴だったがオグリの迷子によりはぐれてしまったタマモクロスの方を迷子だと思ってしまっていたところ。


そんなオグリキャップと順位を分け合ったのは、「マチカネフクキタル」。占い好きで、よりよいお告げと運勢を求めて邁進する彼女は、その結果に振り回されることも多々あり、目が離せない存在です。“アホ可愛い”に留まらず、“うるさ可愛い”といったコメントも届いており、右往左往する彼女が気になるトレーナーが多いようです。

【読者の声】(一部抜粋)
・フクキタルとタイキシャトルの英会話コーナーと、キャラストーリーで開運アイテムを川に流すも下流にゴミが流れてしまうことに気づいて絶叫するフクキタルが好きです。

・茶柱が3本も立ち、そして…3本とも…沈みました。


・エコエコアザラシ。

・占いでいちいち一喜一憂する所 「あ"ぁ"ぁ"ぁ"」「うぎゃは〜」などの鳴き声 調子に乗って大失敗する所。うるさ可愛いくて大好きです。


第2位「ミホノブルボン」:19.3%


ここまでの混戦から抜け出し、単独で第2位に浮上したのは、こちらも個性が際立つ「ミホノブルボン」でした。控えめな表情変化や合理的な思考から、サイボーグと例えられることもある彼女ですが、表現が不器用なだけと判ると、一見愛想のない振る舞いも愛らしさへと変じます。トレーナーからは、「凧を見つめてポケーとしてる顔」「……?の時の顔」など、その不器用な変化に愛らしさを感じた方も多数いました。

【読者の声】(一部抜粋)
・ハロウィンでの「皆さん、尻尾を隠してください!急いで!取られますよ!」という台詞。

・ポンコツアンドロイドカワイイ。

・たまにアホノブルボンになることが普段の性格とのギャップを感じ、とても可愛い。

・機械的に物事を判断する性格が裏目に出て幼児並みのポンコツっぷりを発揮する所が好きです。特に『雷が鳴るとヘソを取られる』と思い込んでるというエピソードは私にこうかばつぐんでした。デジタル共々召されました。

・とことんまで機械音痴だったり 「距離感」という言葉の意味が理解できなかったり 機械的な口調と笑顔のギャップが反則的です 国宝にすべきでは?


第1位「サクラバクシンオー」:21.7%


並み居る強敵を退けて第1位に輝いたのは、バクシン委員長こと「サクラバクシンオー」。あらゆる物事を“バクシン”で乗り越えようとする姿や、育成シナリオで見られる“手のひらの上での転がされっぷり”など、忘れられないエピソードに事欠きません。「ちょわっ?!」「学級委員長に続けー」「バクシンバクシン!!!」などの台詞を理由に挙げる方から印象的なシーンをチョイスする人まで、彼女の“アホ可愛い”を指摘する様々なコメントが届いています。

【読者の声】(一部抜粋)
・テストの点数がトレーナーのアドバイスで倍になったこと(2点から4点)。

・なんでもバクシンして優等生だから!という理由で何事も解決する感じ。

・育成シナリオ中でも1200mを3回走れば長距離走ったと同義と言われて納得したり、追試は先生が期待してくれているからだと勘違いしたりとアホさが凄い上、ハロウィンの新規ボイスでトリックオアトリートと言うとお菓子を無料で貰えると思ってて、“王”を冠した名前の割に思考が俗っぽくて可愛げがあったので。

・Goodエンディング等のセリフからトレーナーのことを信じきっている感じが無邪気な犬みたいでメチャ可愛い。

・バクシンはシナリオの最初から最後まで動きも言動も全てからアホが滲み出ている。同時に、かわいさも滲み出ている。全力バカって感じで本当好き。

・しゃべり方や走る姿、笑い方、全て完璧! あほ可愛い!

「“アホ可愛い”ウマ娘」アンケートは、見事「サクラバクシンオー」が制しました。またほかの面々も、根強い支持でランクイン。今回も接戦が続く激しい戦いとなりました。

惜しくもベスト10には届かなかったものの、「ウオッカ」(コメント:ギュルルンギュルルーン!!)や「エイシンフラッシュ」(コメント:愛情は何グラムでしょうか?)、「メジロマックイーン」(コメント:集中、集中、すいーちゅ)などの名前も挙がっており、“アホ可愛さ”は多くのウマ娘が備えていることを伺わせます。

そんな彼女たちも、厳しいトレーニングを妥協なく続け、レースに臨めば真剣そのもの。このギャップがあるからこそ、日常の“アホ可愛い”がより愛おしく感じるのかもしれませんね。