ファンに惜しまれつつも、2019年にサービス終了を迎えた『モンスターハンター フロンティア オンライン』(MHF)シリーズ。同作には魅力的なモンスターが多数存在しており、ファンからは本編への“逆輸入”を求める声が上がっているようです。

MHFの看板モンスター・エスピナス
『MHF』シリーズにおける初のオリジナルモンスターとして登場し、同作を代表するモンスターとも呼ばれるエスピナス。身体中から多数のトゲを生やしていることから“棘竜” (いばらりゅう)という異名を持ち、その鋭利さ故にプレイヤーは触れただけでダメージを受けてしまいます。

そうした特性を持っているためか、ハンターと遭遇しても、他のモンスターのように敵意をむき出しにして来ることは滅多にありません。また外殻も非常に堅牢で、たとえ攻撃しても、ちょっとやそっとのことでは反応しないようです。

しかし、決して穏やかな性格というわけではなく、その生態は極めて凶暴。身の危険を感じた際には、敵を徹底的に排除しようと大暴れし始めます。毒や麻痺を含んだブレスと突進を交えた怒涛の猛攻には、多くのハンターが苦戦を強いられたはず。

“有名動物研究家”も興味津々だったベルキュロス
シーズン4.0にて初登場したベルキュロスも、逆輸入が望まれているモンスターの1体。シリーズ初の“つねに滞空を維持する”モンスターで、舞うように空を飛び、全身から雷を迸らせていることから“舞雷竜”(ぶらいりゅう)という異名でも知られています。

通常時はつねに滞空状態なので、打撃攻撃やアイテムで気絶させる必要があるなど、討伐には一工夫が求められていました。その一方、部位破壊やダメージの蓄積によって、帯電したエネルギーがショートしてしまうという明確な弱点も。

ちなみに、数いるモンスターの中でも人気が高く、4周年イベントとして行われた人気投票でダントツの1位に輝いていました。それを記念して、公式YouTubeチャンネルでは、動物研究家の“ムツゴロウ”こと畑正憲さんによる生態解説動画が投稿されています。畑さんならではの説明でより深く生態を知れるので、ベルキュロスのファンなら要チェック。



シリーズ最大級の超弩級モンスター・ラヴィエンテ
『モンスターハンター』シリーズの大型モンスターといえば、ラオシャンロンやシェンガオレンなどが有名。しかし、それらを軽く凌駕しているのが“大巌竜”(だいがんりゅう)ことラヴィエンテです。

そのサイズは全長450メートル以上とされており、現状存在するモンスターの中でもトップクラス。捕食活動も規格外で、樹海のモンスターたちを次々と丸呑みし、島一つを滅ぼしてしまうこともあるのだとか…。

そのためラヴィエンテとは、最大32名によって行われる「大討伐クエスト」という特殊なシステムで相対することに。本編シリーズではなかなか味わえない一致団結感は、ハンターたちのいい思い出となっているようです。

他にも、『MHF』シリーズには多くの魅力的なモンスターが存在しました。いつの日かふたたび相まみえる機会は訪れるのでしょうか?